- 2022年4月6日
【東洋医学の知恵をくらしに】春先の不調を整えるセルフケア
春先は多くの人が花粉症に悩むとき。三寒四温や生活環境の変化で、自律神経やホルモンバランス、胃腸の働きなどが乱れることも症状を悪化させる要因のひとつです。他にも頭痛やめまい、メンタルの不調を感じる人も。
春先は多くの人が花粉症に悩むとき。三寒四温や生活環境の変化で、自律神経やホルモンバランス、胃腸の働きなどが乱れることも症状を悪化させる要因のひとつです。他にも頭痛やめまい、メンタルの不調を感じる人も。
今年の1月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任しましたBIG BOSS 新庄剛志! 就任後、初となる書籍「スリルライフ」が好評発売中です。 1650円(税込み) 奇想天外な言動とファッションの裏に隠された「努力」と「人生哲学」とは― 13の自伝的ストーリーと人生哲学を問う79のQ&Aから、テレビ […]
お肌は眠っている間に修復されるので、就寝前のツボ押し、お灸が効果的です。ツボ押しは5~7秒押したら指を離し、3 回ほど繰り返してください。
高齢化にコロナ禍が加わって、帯状疱疹を発症する人が増えています。治療薬もあるため死亡には至りませんが、目や耳の合併症を起こしたり、帯状疱疹後神経痛という後遺症を残したりすることもあり、予防はもちろん、早期に適切な治療が必要な病気です。
肝臓の代謝機能を高めるツボ「期門」、胃腸の調子を整え消化を促進するツボ「太白」を刺激するセルフケアを解説していただきました。
関節リウマチは、かつては治らないとまで言われた病気でした。しかし、今では早期に適切な治療を開始すれば、病気の進行を抑えられる可能性が高くなっています。関節の痛み・腫れが続くようなら、ぜひ早めに受診しましょう。
東洋医学で「冷え性」は、体全体のめぐりが悪く、さまざまな病気をひきおこす前兆(未病)であるととらえています。そこで今回は体のめぐりをよくし、冷えを改善するツボを解説していただきました。
日本人の「頭痛もち」は3000万人といわれ、読者にもお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。頭痛は病気ではありますが、脳や体の疾患に由来するものでない限り、正しい知識をもって対処すれば痛みを軽減し、楽に過ごすことができます。
高血圧の多くは体質や加齢によるものですが、ホルモン異常などが原因の場合もあります。動脈硬化や心臓、腎臓の障害などの合併症を引き起こす前に発見し、適切に管理、治療することが、健康寿命を延ばすために大切です。