- 2021年5月13日
【身近なもので筋トレ④ 】ゴムボールで背中・お尻・内腿を引き締め
今回ご紹介しているエクササイズは、同じ姿勢をキープして行うため呼吸が止まりがちです。常に自然な呼吸を続けながら、エクササイズを行うよう気をつけてください。ボールを使うとバランスを取ることが難しいという方は、まずはボールなしでチャレンジしてみましょう。
今回ご紹介しているエクササイズは、同じ姿勢をキープして行うため呼吸が止まりがちです。常に自然な呼吸を続けながら、エクササイズを行うよう気をつけてください。ボールを使うとバランスを取ることが難しいという方は、まずはボールなしでチャレンジしてみましょう。
自分の体重を使った自重トレーニング(腹筋やスクワット、腕立て伏せなど)は体重以上の負荷はかけられませんが、小さいゴムボールを使うとトレーニングのバリエーションが増やせます。運動強度を高めたり、普段使うことのない筋肉を刺激したりすることができるため、自宅での自重トレーニングに慣れてしまった方に特にオススメです。
運動不足になると顕著に落ちやすいのは下半身の筋肉です。在宅勤務などで外出する機会が減ればなおさらです。もちろん歩くだけでも筋肉を使うことはできますが、短時間で効率よく筋肉を使うには、今回ご紹介しているような筋力トレーニングがオススメです。
ペットボトルは重さが軽いので、動作をゆっくり行う方が効果的です。ペットボトルを持ち上げるときだけでなく、下ろすときもトレーニングなので、動作中は筋肉の緊張が抜けないよう動きをコントロールすることがポイントです。
今回ご紹介している静的ストレッチは、運動後のクールダウンやアクティブレスト(積極的な休養。あえて体を動かして疲れを軽減する方法)に有効で、1 日の終わりに行うと体の疲れをほぐし、リラックスすることができます。
ストレッチは柔軟性の回復・向上、疲労回復や障害予防、また運動前の準備運動などを目的として行います。シリーズ初回の今回は上半身、次回は下半身をテーマにタオルを使ったストレッチをご紹介していきますので、ぜひチャレンジしてください。
デスクワークが中心の方など、座る時間が多い方はどうしても股関節周りが硬くなりがちで、筋力が低下したり、背骨周りも硬くなったり、結果として腰痛を招きがちです。今回ご紹介するのは、そんな方にぴったりな「ワールドグレイテストストレッチ」(世界で最も偉大なストレッチ)。
今回ご紹介の「ブリュッツェル1・2」は、独特な結び目の形をしたドイツ発祥の焼き菓子「プレッツェル」などにちなんで名づけられたとされるエクササイズです。